山陰スバル 松江店にて島根県ライフセービング協会様ご協力のもと「BLS(一次救命処置)講習会」を開催いたしました。 ※BLSとは・・・Basic Life Support(一次救命)の略。 事前に店頭でチラシを配布するなどして参加者を募り、6組12名のお客様にご参加いただくことができました。 まずは現役ライフセーバーさんからの説明を受けた後、練習用のダミー人形を用いて実際に、胸骨圧迫とAED(練習用)を使用して救命処置を体験いただきました。 胸骨圧迫は一分間に100~120回を絶え間なく行わないといけません、周りにいる方に声を掛ける、具体的に指示(お願い)をするなど緊急時に実践することをお客様と一緒にスタッフも学びました。 お客様からは、「AEDを見かけることはあっても使い方も知らなかったし触ったことも無かったので良かったです。」 「いざという時の為にいい勉強、いい経験になりました。」 といったような感想をいただきました。 島根県ライフセービング協会様からは、「ライフセービング協会の活動に触れていただく良いきっかけとなりました。」 「今後はもっとスバルさんと一緒に、色んな活動ができたらと思います。」 コメントをいただきました。 山陰スバルとしても人の命を守る取組みとして、「一つのいのちプロジェクト」を更に広げていけるようみんなでもっと色んなことにチャレンジしていきたいと思います!!
一つのいのちプロジェクト
すべての人の心や人生が、
より豊かで笑顔のあふれる未来をつくり、
守り続けていきたい。
「いのちを守る」ことを大切にしてきたSUBARU。
その想いを同じくするパートナーたちと一緒に
「一つのいのちプロジェクト」に取り組んでいきます。
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年9月
- 2024年6月
ねんりんピッククリーンアップ大作戦(風紋広場・米子駅前だんだん広場)
投稿日:2024年9月
県内外からたくさんの人が集まるねんりんピック(10月19日~22日開催)を迎えるにあたり、きれいな鳥取でおもてなしをするためのクリーンアップイベントとしてねんりんピッククリーンアップ大作戦が9月14日に開催されました。山陰スバルから鳥取会場に3名、米子会場に3名の2チーム6名でエントリーして参加いたしました。拾ったごみの総重量で豪華景品がもらえるイベントでしたのであわよくば上位入賞も狙っていましたが、残念ながら入賞はできませんでした。それでも結構な量のごみを拾う事ができ、SUBARUとしてねんりんピックを盛り上げることに貢献することができました。今後も地域貢献によるSUBARUブランドの周知を継続して行っていきます。
ビーチクリーン活動(皆生温泉海遊ビーチ)
投稿日:2024年9月
山陰スバルの有志と取引先さま、グループ会社スタッフ総勢54名で皆生温泉海遊ビーチにて海岸清掃を実施しました。当日は風が強かったものの、お天気に恵まれ1時間ほどゴミ拾いを行いました。全体的にプラスチックゴミ(ペットボトルや食品の包装など)が多く落ちており、その他にも発泡スチロールでできた大型の浮きやブイ、細かいプラスチック片、漂着物もたくさん回収できました。清掃終了後には『想像以上にゴミが多く驚いた』や『劣化して砕けたプラスチック片がたくさんあり、こうなる前に早めに回収しないといけない』などの声が聞かれ、今回のビーチクリーンを通して参加者の環境意識の高まりを感じました。山陰の海岸には海外からの漂流物も多く流れ着きます。きれいな海や自然のいのちを守ることは、私たちの生活基盤を守ることにつながります。今後も継続して実施していきたいと思います。
ライフセーバーカー貸与セレモニー(鳥取県・島根県)
投稿日:2024年6月
SUBARUと共に「2030年死亡交通事故ゼロ」をめざす山陰スバルは「水辺の事故ゼロ」をめざし全国の水辺の事故防止に向けた活動に取り組む日本ライフセービング協会の想いに共感し、ライフセーバーの監視救助活動をサポートするための「SUBARUライフセーバーカー」を提供し、「ひとのいのちを守る」活動を支援しています。 「自然のいのちを守る」活動として日本財団と環境省が開催する海ごみゼロウィークに参加し海岸清掃を実施しています。また、定期的に社外での清掃活動を実施し地域との繋がりも大切にしています。 当社は、スバルブランドが大切にしたい「ひと」や「自然」を守るために日々取り組む人たちをお客様と共に応援していきます。