本日は インプレッサにお乗りの N様 が 最近はまっておられるお手製革作品をご紹介させて頂き
ます。
上記カバンは最近の作品で、カタログやA4用紙、スマートホンの収納にこだわって作られた作品との
ことです。
ご自身が所有されるモノを、ジャストフィットで収納したい という願望で お仕事の後や、休日に
ご自宅のマイ工房で創作されたとの事です。
カバン以外にも、財布、ベルト、ブレスレットなど たくさん創作されているとの事。
作り始めたきっかけは、市販されている革製品を手に取って、自分で作りたいという強い衝動に駆られた
事からだそうですが、作ってみると 全身に染み渡るような革の香りや、長く使う事ができる特性に
はまってしまい気がつけば3年位たってしまっているそうです。
今のお気に入りは
昨年末に作られたこちらの長財布♪
全部手縫いで行うことにこだわる一方で、縫う穴をあける際にでる特殊工具とハンマーの衝突音が
ご近所に迷惑をかけないように時間帯も気を付けておられるそうです。
全くもって販売をされる気はないとの事ですが、たまに人にプレゼントして喜んでもらえるのも
モチベーションの一つになってますと言っておられました。
完全に趣味の世界なのですが、まだまだ改善したいところがあるので、日夜研究に励んでおられます。
また、中古車と同じで「世界に一つだけのモノ」という側面にも自作革製品に魅力を感じておられまし
た。
クルマの方では スバルのボクサーエンジンの音が大好き という事で スバルの車の事もとても
お詳しいです。
今後はとりあえず、レーシング用の手袋を作ってみたいとの事でしたので、完成品の鑑賞を楽しみに
しております♪
N様 突然の取材に快く応じてくださりありがとうございました。