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浜田店

ヘッドライトの疑問!

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こんにちは

いつも浜田店ホームページをご覧いただきありがとうございます

先日、天気の良い休みの日に久々ですが散歩してみました。

日光を浴びてポカポカ、リフレッシュできました。早く春になると良いな

 

ところで皆さん、夜間に車を運転される際ヘッドライトは「上向き」「下向き」どちらで走行しておられることが多いですか

私は下向きで走行していることがほとんどで、先日の仕事帰り時に無数にあった落石(小さいもの)の発見が遅れ車のタイヤや下廻りと接触させてしまいました今回は大事に至らず済んでよかったです

もし上向きにしていたら落石を早めに発見できて、回避行動がとれたかもしれないなと少し後悔しています。

 

 

ここで、題名にしました「ヘッドライトの疑問!」について説明しておきますね

 

道路運送車両法の保安基準では、

ヘッドライトの上向き=走行用前照灯

ヘッドライトの下向き=すれ違い用前照灯

と呼ばれています。ネーミングに違和感を感じますよね

 

市街地や車の多い場所では常に下向きで使用していることが多く、何となく前走車や対向車が眩しいというイメージが強いため、上向きにすることはめったにないというのが私も含め実情ではないでしょうか

普段多用する下向きが走行用前照灯のように思えて仕方ないというのが今回の疑問でした

 

これで無事疑問は解けました

  「上向きライト」は走行するときの基本ライトになるのです

 

ここからは「上向きライト」を使用することによるメリットや「上向き」「下向き」を自動で切り替える最先端技術についてご案内します

 

前照灯の照射範囲と停止距離の関係

停止距離とは、運転者が危険を感じてアクセルを離し、ブレーキを踏んで車が停止するまでの距離のことで、車の状態、天候・路面の状況によっても異なります。
前照灯の照射範囲は上向きで約100メートル、下向きで約40メートルです。
時速60キロメートルで走行していた場合の停止距離は44メートルですので、前照灯を下向きに照射していた場合、40メートル先に横断歩行者や自転車を発見しても停まることができないのです。

 

 

上向きライトのメリット
上向きライトを上手に使うことで照射距離が伸び、横断歩行者や自転車、交差点などの危険箇所、飛来物

 や動物などをより早く発見することができます。
上向きライトで走行することで、脇道から進行してくる車や歩行者に自車の存在をいち早く知らせるこ

 とができます。

 

現行車には、車種・グレードによって下記のような運転サポートシステムが採用されています。

 

ハイビームアシスト

前方からの光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え。より明るく安全な夜間視界を確保してくれます。自分で切替操作する必要がないので、ストレスなく走行できます。

 

アダプティブドライビングビーム

ヘッドランプに内蔵されたシェードによって前走車や対向車に当たる部分を遮光、そのほかの部分はハイビームで照射することで、優れた夜間視界を確保してくれるシステムです。

詳しくはこちら(動画)

 

このようなシステムを使うとライトの切り替えを自動で行ってくれるので運転に集中できますね!!

対向車がいない時は走行用前照灯(上向きライト)を使用して良好な前方視界を確保し、安心安全なドライブをお楽しみ下さい

 

 

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詳しくはこちらからFAIR情報

 

 

次回更新をお楽しみに!