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落ち葉が目立ち、冬の気配を感じる季節となりました　皆様はいかがお過ごしでしょうか。

これからますます気温が下がると、雪や路面の凍結が心配になります。お車の冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)のご準備はお済みでしょうか?

冬用タイヤの状態によっては、十分に性能を発揮できない場合がありますので注意が必要です。

タイヤ交換をする前に、タイヤの状態チェックをオススメいたします。

タイヤは磨耗していませんか？
スタッドレスタイヤには、これ以上磨耗すると性能を発揮できない「使用限界」があります。これは目視での確認が可能で、タイヤの溝をよく見るとギザギザの突起があります。

〇の部分が「プラットホーム」と呼ばれるもので、タイヤが摩耗してプラットホームが露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。タイヤ付け替えの際には残り溝に注意しましょう

〇の部分は「スリップサイン」と呼ばれるもので、この部分が露出するまでは夏タイヤとして使用可能です。

ゴムは硬化していませんか？
タイヤに使用されているゴムは、時間の経過とともに徐々に硬化し、柔軟性を失っていきます。

タイヤ側面にはタイヤが製造された年が記載されています。

末尾２桁の数字が製造年を表しており、写真の場合は２０１７年製造である事が分かります。

硬くなって路面と密着しにくくなったタイヤは、新品に比べて滑りやすくなってしまいます。
一般的に3～4シーズン使用した冬用タイヤは硬化が進んでいる可能性が高いため、しっかり状態をチェックしましょう。

また、保管の際にはできる限り劣化をしないよう、直射日光や水分を避けて保管することをオススメいたします。

とはいえ、自分でタイヤの状態を判断するのは意外と難しいものです。

現在使用中のタイヤの状態が気になる、まだ大丈夫かな？という時は、ぜひ浜田店スタッフへご相談ください

安心してお乗りいただくために最も重要なポイントは、

急加速・急ハンドル・急ブレーキをしないことです。

急な操作は事故につながる恐れがあるため、余裕をもった安全運転で、快適なカーライフをお楽しみください　

そして、浜田店ショールームのキッズコーナーがご利用いただけるようになりました

安心してご利用いただけるよう、抗菌施工を行っております。

お子様をお連れの際はぜひご利用ください

次回更新をお楽しみに!