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浜田店

三角停止板が入荷しました!!

投稿日:2020年7月31日 更新日:

こんにちは!

いつも浜田店ホームページをご覧いただきありがとうございます。

梅雨も明けて暑い日が始まりましたね

私は夏の長期休暇が待ち遠しい今日この頃ですが、皆様はどのようにお過ごしでしょう?

休暇は久々に車でお出かけ予定という皆様、お車に三角停止板を搭載しておられますか?

 

本日は、高速道路を走行中に起きた故障や事故などでやむおえず車を駐停車する際の対応をご案内します!

ポイント!

慌てずハザードランプを点灯させ、路肩に停車させたり、可能な限り広い場所まで自走する。

安全確認行い同乗者を避難させ、停止表示器材などを車から50m以上後方に置く。

ガードレールの外側に避難し、非常電話か携帯電話で救援依頼する。

 

 

 

  • 1.ハザードランプを点滅させて、路肩に寄せる

高速道路で故障が発生した際は、ハザードランプを点滅させて後続車両に駐停車を知らせ、路肩に寄せ停車させましょう。突然走行できなくなった場合を除き、減速しながらおおよそ500m間隔で設置されている非常駐車帯へ停車させるのがおすすめ!左側通行の場合、停車時ハンドルを左に全切りしておくことで二次事故の防止につながります!(パトロール隊や維持管理車両もそのようにして停車しています。)

 

 

  • 2.発炎筒、三角停止板を車両の後方に置く

後続車に注意しながら、左ドアから降車し同乗者をガードレールの外側に避難させます。その後、発炎筒を着火し車両後方50m以上の場所に三角停止板を置く。(見通しが悪い場合はさらに後方に。)

注意!燃料漏れの際には引火の危険があるので発炎筒は使わないこと。

 

 

  • 3.ガードレールの外側などに避難

特に高速道路において車が故障してしまった場合、路肩に停車したのち車内で待機するのは非常に危険です!後続車からの発見が遅れて追突されてしまった時には命を落としかねません。路肩や非常駐車帯へ停車させたとき、乗員は故障車両の後方ガードレール外側で待機するのが鉄則です。

 

 

  • 4.非常電話か携帯電話で救援依頼をする

1kmおきに設置してある非常電話か携帯電話で救援依頼する。携帯電話の場合、場所の特定が行えるように、路肩にあるキロポストの数字を伝えましょう。

 

 

 

停車時に必要になったアイテム、発炎筒と三角停止板のご紹介

まず、発炎筒です。炎の灯によって危険を知らせるアイテムで、法令により装備を義務付けされています。よって、どの車にも標準で搭載されています。また、4年毎の有効期限が設けられているため、点検ご入庫の際チェックと交換が必要な場合にはご提案を行っています。助手席の足元にある赤い筒状のもの~なんてお伝えするスタッフが多いです!

 

 

 

次が、今回特にご案内したかった三角停止板です。

 

この三角停止板は、高速道路及び自動車専用道路上で自動車を停止させる場合には表示する義務があり、怠った場合「故障車両表示義務違反」となり違反点数1点反則金6,000円(普通車)が課せられます。

車への常備が義務付けでないことと、一度買ったらほぼ永久に使える耐久性があることからほとんどの車には標準装備されていない!(SUBARUの車にも搭載されていません。)

このことを皆様にお伝えしたかったのです。

 

当店ではこの三角停止板を1,650円(税込み)で販売しております。

ご入庫の際に合わせてご準備されてはいかがでしょうか!

 

また、JAFや保険のロードサービスにより万が一に備えることも合わせておすすめします。

詳しく知りたい、ご相談などお気軽にスタッフにお声掛けくださいませ。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

次回もお楽しみに