皆様こんにちは
いつも山陰スバル米子店のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今日から8月という事で暑い日々が続いておりますね。
外でじっとしているだけでも暑くて耐えられません……
水分をこまめにとったり、日差しは避けるなどの日常での熱中症対策ももちろんですが、皆様は車内の暑さ対策はされていますか?
夏場の車内は外気温の2倍ほどと大変高温になっています。
エアコンをつけて温度を低くしたり強風にしてもすぐには冷えませんし…まるでサウナのようですよね。
熱中症のリスクもあるので注意が必要です!
暑くなった車内を快適にするにはどうしたらよいのでしょうか…おすすめの対策を調べてみました
①駐車中は窓を3センチほど開けておく
熱気が車内に籠る事を防ぎ、車内の空気と外の空気を循環させる事が出来ます。
※突然の雨や防犯にはお気を付けください。
②日陰やカーポートの下に駐車する
たとえ日陰であってもある程度の温度上昇は避けられませんが、直射日光が当たる日向よりは日陰を選んだ方が車内温度の上昇を比較的に抑えられます。
また、カーポートは素材にもよりますが、ブルー系の色を選ぶと断熱性が高まる傾向にあるそうです。
③マキシクールを施工する
マキシクールとはエアコンの添加剤です。
特徴として
・コンプレッサの潤滑保護
・冷房効率の改善
・ガスやオイル漏れの予防
・エンジンのパワーロス低減
など上記のような効果が期待できます。
当店スタッフの車両に対して、施工のデモンストレーションを行った際には、施工前・施工後でエアコン吹き出し口の温度がなんとマイナス2℃
2℃の差であっても涼しく感じました。
④サンシェードを使用する
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)が行った真夏の車内温度測定テストによると、サンシェードの非装着車/装着車を比べたとき、車内の最高温度に大きな変化はなかったようですが、ダッシュボードの最高温度はサンシェード非装着車で79℃、サンシェード装着車で52℃と、両者に27℃も差があったそうです。
サンシェードの使用でダッシュボードの高温化を防ぎ、エアコンの効率をアップさせましょう。
スバルオンラインショップでは、EyeSight搭載車両に対応したサンシェードも取り扱っています。
スバルオリジナルサンシェードの確認はこちらをクリック。
是非ご自分のお車にあったサンシェードを見つけてみてはいかがでしょうか?
また、前回のブログでもお知らせいたしましたが、サンクスデーの期間中は定価5,500円のマキシクールを特別価格4,400円(工賃部品・税込)で施工させていただいております。
8/4(日)までとなっておりますので、お得なこの機会に是非一度お試しください。
詳しくは店舗スタッフへお尋ねください😌
車内の暑さ対策とこまめな水分補給で今年の夏も乗り切りましょう…!