今回は、バッテリーについてお話したいと思います。
バッテリーは車の使い方、バッテリーの働かせ方によって伸びたり縮んだりします。
バッテリーは車の使い方の関連を、「充電」と「放電」で知る事が大事です。
車のバッテリーは走行中には
オルタネーター(発電機)によって充電はされますが、
いろいろな電装品にも電力を供給しています。
そのためしっかりとエンジンを回さないと「バッテリーに充電」とはならないのです。
バッテリーを十分に充電する為に必要なエンジン回転数は、車にもよりますが2000~3000です。
ちなみにアイドリング時の回転数は1000以下です。
そのためエンジンがかかっていたとしても、車を停めたアイドリング状態ではほとんど充電されません。
また、放電についてお話すると、車は乗らないで停めてある状態であっても、いろいろな電装品が電力を使っています。
「車を使っていないので、バッテリーも使っていない」という訳ではなく、「車を使っていないと放電しっぱなしになる」と考えて下さい。
イモビライザー(盗難防止装置)やドライブレコーダーなどで電力を消費しています。
ご自身のお車でこのような乗り方をされているかたは特にお気をつけください。
1.過多な電装品は無いが、車はあまり乗らない → 充電不足
2.「ちょっとそこまで」のちょい乗りばかり → 充電不足
3.短距離の通勤。エアコンやオーディオは結構使う → 充電不足+放電過多
いかがですか?!
「えっ?! 私、こういう乗り方です」と当てはまる方が結構いらっしゃるのではないでしょうか?
バッテリーの状態が気になる方は、お気軽にお声掛け下さい。
今週から始まっています。ACTIVE LIFE FAIR!!
2月16日までに新車ご成約で必ず貰えます。
この機会に、是非ご検討下さい。