今年のお盆期間、JAF受付件数は全国で4万4,509件
(2023年8月11日~8月16日まで)
一般道路と高速道路での四輪・二輪合計の出動理由TOP3は、1位が「バッテリー上がり」、2位が「タイヤのパンク」、3位が「落輪・落込」となっています。これら3つが全体の約66%を占めており、ドライバーのうっかりミス、メンテナンス不足などの人的要因が多いことが分かります。
(画像:日本自動車連盟HPより)
空気圧が低い状態で高速走行をすると、タイヤがたわんで波状に変形する「スタンディングウエーブ現象」が発生します。
この状態が続くと、タイヤが発熱し、バーストやセパレーション(剥離)に繋がってしまい、大変危険な状況となってしまいます。
今年は特に猛暑となっており、路面温度も高いことから危険性も高まっているようです。
長距離走行が得意なスバル車でも、足元が不十分ですと真の価値を発揮できません。
定期的なメンテナンス、ぜひ鳥取店でご入庫ください。