いつも米子店のホームページをご覧いただきありがとうございます。
9月もあっという間に半分が過ぎましたね。
朝晩は過ごしやすい気温となり、暑がりな私にとって最高の季節が近づいて来ています😌🍂
今回のブログ、何について話そうかと悩んだ結果思いつきました💡
皆さんご存知の事ばかりになってしまったら申し訳ないのですが…これから私が「○○ってなーに?」と思った事をシリーズ化させていこうと思います。
第1回目「e-BOXERってなーに?」
e-BOXERとは水平対向エンジンにスバル独自のハイブリッドシステムを搭載したものをいいますが…
独自のハイブリッドシステムって?
他社のハイブリッドと何が違うのか?
なんでハイブリッドと言わないの?
と疑問に思っていました。
中々調べる機会がありませんでしたが、今回少しだけ調べてみました。
電気を「燃費の向上の為、環境の為」ではなくスバルの車が持っている「走りの愉しさを最大限に引き出す為」に使おうと考えた結果e-BOXERという名前になったそうです。スバルらしい考えですよね。
なんとe-BOXERに採用されたモーターは手のひらに載るくらい小さなモーターだそうで、とても小さいのに軽自動車一台分のトルクを発揮するそうです。
モーターの力をすぐに駆動力につなげるられるのは、ドライバーがイメージした通りに加速することが出来るという事なのでとても魅力を感じますね。
つまりe-BOXERは走行性能や走破性に特化したスバル流のハイブリッドということです。
専用制御による走行モードの種類
・EV走行
発進時、低速走行時は電気の力のみで走行します。(状況によりエンジンを始動することもあります)
発進時のもたつきもなく、発進と停止を繰り返す街乗りにぴったりの走行モードです。
・モーターアシスト走行
加速時、中速走行時はエンジンとモーターで走行します。
エンジン駆動をモーターが補助するといった仕組みになっています。例えば高速道路の合流の際にも、スムーズに加速することが出来るのでストレスなく運転することが出来ます。
・エンジン走行
高速走行時はエンジンのみで走行します。
高回転域ではエンジンの効率が良いのでモーターを使わずに走行します。
この時モーターは必要に応じて発電をし、バッテリーの充電を行います。
・回生ブレーキ
アクセルを踏んでいない時、ブレーキを踏んでいる時の減速エネルギーを電気に変換して効率的に充電します。
・アイドリングストップ
ブレーキを踏んで車が停止している際、エンジンが自動的に停止します。
無駄な燃料消費を防ぐ事が出来ます。
機能別の専用制御
・SI-DRIVE「スポーツモード」選択時
中速域において踏み込んだ瞬間から力強い加速で走行、スポーティーな走りを愉しめます。
・アイサイト「全車速追従機能付クルーズコントロール」作動時
ステアリングのスイッチで「ECOクルーズコントロール」をONにすると、モーターアシストと回生ブレーキを最大限活用し、燃費に配慮した追従制御を行います。
・X-MODE作動時
モーターのトルクやレスポンスの良さを活かして、走破性と安心感を更に高めます。
シーンに応じて様々な走りを楽しめるなんてとっても魅力的な車ですよね😳
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
最後に昨日お客様にいただいた「まこもだけ」の写真を載せておきます。
ねぎみたいですね
ありがとうございます😌